私のポリシー(2)
学年が同じでも異なる学習内容(小中共通)
それぞれが取り組みたい勉強を十分できない
質問に答えてもらえない
よくわからないまま先へ進んでしまう
置いてきぼりにされてしまう
困っているのに言い出せない
恥ずかしくて質問できない
…など
それはいちばん避けたいことです。
勉強内容も問題集もすべて、一人ひとりの教室生にベストな学習方法を考えます。
質問しやすい学習環境です。自分から質問できない人も大丈夫ですよ。
ちゃんと様子をみて声掛けしますから。 決して見放しません!
学校外、特に塾での学習は、一人ひとり違ってよいのだと考えています。
なぜなら、
子ども本人が学習したい内容、理解不足の内容、集中できる時間(長さ)、そして習熟度(学習習得レベル)もみな同じではないからです。
塾の進行プログラムが決まっている場合、そのプログラムにうまく乗れない子どもは、ひょっとすると、その時間が苦痛だと感じてしまうかもしれません。
きょうは文法をやりたい、英検に備えたい、塾では数学だけ勉強したい、あるいは英語だけでよい、
優秀な子どもは先へ進みたい、苦手な子どもはもっと時間をかけたいなど、本当はそう思っているのに一斉指導ではなかなか叶いません。
元気いっぱい、やる気満々かもしれないし、体調がすぐれないかもしれません。
★★★
私の教室では、教室生は一度に一人だけです。 ですから、置いてきぼりはありえません。
また様子をよく見て進めますので、困っているようなら 、私から声をかけます。
「わからないところ、不安なところはその日に解決、その日の目標を達成してから帰宅」