英語が苦手な中学生
とても難しくなりました。
中1からしっかり取り組まなければ、中2、中3で苦労してしまいます。
さて、そもそも どこから わからなくなったのか?
be動詞からなのか?
do と does からなのか?
過去形あたりなのか?
時間をかける覚悟をしてください。
I am~ 、You are~、英語の語順から丁寧にやりなおします。
つまずいたところから、とことんやります。ファイト!!
主語・動詞・目的語を見つけよう!!
各教室生の目標と、現在の学力がどれくらいなのかによって、勉強の仕方は異なります。
必要な力をつけるために、一人ひとり、きちんと計画的に進めます。
ただし、英語が苦手な人には
かなりハードになりますから、中学生本人は腹をくくって勉強に来てください。
中学生になると英語は、はっきり言って、成績との戦いですね。テストで評価されます。
小学生のときの楽しい英語ではなくなってしまうかもしれません。
英語は積み重ね教科ですから、いつも勉強していないと後悔することになります。
後でまとめて勉強するからとか、学年が進んでからもどっても、うまくいかず苦戦してしまいます。
苦手な人は、きっととてもたいへんな思いをしているでしょう。
それでも、理解したい、覚えたい、何とかしたい! と切実に思うなら、時間をかけて取り組む覚悟が必要です。
英語を習得するには相当な努力が必要です。
自主学習の英語登場回数が、少ない、あるいはゼロかもしれませんね。不得意な教科は後回しになりがちですから。やらないからいつまでもわからないまま。
残念ながら「きょうやったから、明日できる」ものでもなく、順番に時間をかけて毎日取り組むしかありません。
苦手な人は、自習ではうまく進みません。自分で勉強してうまくいったら、成績はもっとよいはずです。
実力テスト選択問題だけに適当に答えて運よく30点とれた人が、いきなり80点とれる、なんて無理だと私は思います。
どうしてか?
英語の実力テストでは必ず、長文読解と英作文がありますから。これは、読む力と書く力、作文力がないと太刀打ちできません。
英語が得意な中学生
得意な中学生は、力を落とさないように。しかし、油断大敵。
長文読解や英作文などに、どんどんトライします!ハイレベルも用意してあります。