中学英語
難しくなっています!!
普段の学習指導の特長
◇ 教科書を基本とします。使用する教科書は問いません。徹底した基礎英文法、基礎英単語、基礎英語表現を繰り返し練習。
◇ 普段の学習に組み込んでいる音読とスピーキング。
◇ 説明や指示もなるべく英語でしています。
★英語文法学習のコツ
1.基本基礎です。何回も発音しながら書く。(正しい発音を練習)
2.主語、動詞や形容詞を取り替えて、いろいろな文章を作って書く。
3.面倒くさい、と言わないこと。
★英語長文読解のコツ
1.意味のまとまりごとに読む。すると英語の語順がわかるようになる。
主語・動詞・目的語を見つける。
2.英語の語順通りに、文の前の方から読み、イメージでとらえる。すると読み取りのスピードがあがる。
3.段落ごとにキーワードなどを選ぶ。
4.普段は、教科書の音読を正しい発音で何回も。今までの実力テストも使えますね。
5.テストのときは、技があります。
その他いろいろありますが、続きは教室に聞きに来てください。
★英語作文のコツ
「無理だ!!!」と言う前に! 訓練しますからあきらめないで。いつも英語の頭になっていることが望ましいです。英語から離れると忘れます。
1.いきなり英文にできない人は、日本語で考えてから。
2.思いつく単語をどんどん並べ、組み合わせて、1文ずつつくっていく。
3.できた文の順番を考える。
………
習った英語表現を自由自在に使えると、内容の充実した文になります。単語をたくさん知っていると、同じ単語ばかりを使わずに表現できます。普段から、英語を口に出しているとよいですよ。
具体的な作り方は聞きに来てください。ヒントがいっぱい!
★英語音読のコツ
1.単語やピリオドまでの文の意味を1文づつ確認
2.文を意味で区切り、/を入れる。前から訳していく。最後にきちんとした日本語にする。
3.正しい発音とリズム
4.私の後から続いて読んだり、一人で読んだり、順番を交代したり。
5.照れずに気持ちを込めて読む。
6.棒読み、ダラダラ読みはだめです。
教科書の音読を何回もします。意味で区切って、正しい発音で、日本語を話すように読めるまで。脳に刺激がピピッといって勉強がはかどります。
音読は、いっしょにやります。読み方を変えたり、スピードを変えたり、教室生がリードしたり、いろいろなやり方があります。実際に口に出すことで、普段あまり使われない英語を話す脳細胞に刺激がいきます。気分転換にもなります。
指示や説明もなるべく英語を使います。 頑張って聞き取ってくださいね。自然にリスニング力がついて、テストでも良い結果が表れます。英検二次面接対策にもなってしまいます。
教科書で新しい表現を習ったら、すぐにしゃべってみましょう。主語や動詞、形容詞などをいろいろと変えてみましょう。
「英会話は、学校のテストや入試には出ないから」と軽視される方もおられますが、会話は相手の話を聞く練習にもなります。ひょっとするとスピーキングが大好きになって、英語がもっと得意になるかもしれませんよ。
教科書英語で会話ができます。
そんなことを言っても英語は苦手だ!
という中学生は こちら をご覧ください。
問題集について
問題集は、ご希望を伺いますが、私の方から提案することもあります。下記のものを全部使うわけではありません。
教室生の学力と目標により、必要なものを選びます。
教科書準拠問題集 教科書の内容とピッタリ合っています。基本練習がたくさんできます。
非準拠問題集 基本と応用。長文読解、作文練習などバランスよく入っています。
分野別問題集 学年に合わせた文法ばかり、長文読解ばかりなどが、平易~難まであります。
英検問題集 希望者に提案します。
リスニング