私のポリシー小中共通
以下の5つに分けてお話しさせていただきます。このページは(1)です。
(1)教室生は「一度にひとり」の家庭教師スタイル
(2)同学年でも異なる学習内容・進め方(みんな違う勉強・習熟度考慮)
(3)私の教室にしかできないことがある(楽しい気分転換法)
(4)勉強の競争心・意欲・やる気を引き出し、引っ張っていく(目覚めよ!)
(5)保護者の皆様とのコミュニケーション(報告・連絡・相談)
(1)なぜ家庭教師スタイル・完全1:1 ?
★理由その1
「一人ずつ、ていねいに、しっかりと勉強をみたいからです。」「決して見放さない!」
同学年であっても、習熟度(学力レベル)、取り組みたい勉強、集中力持続時間は、皆同じではありません。
勉強をする中学生は、自分に合ったレベルで、わかりやすく教えてもらいたいはずです。わからないところは、今、質問して、「あ、そうか」と、なりたいに違いありません。そして段々と上のレベルの問題に挑戦したいのだと思います。
以前、学習塾で集団指導をしているときのこと。困っている子に声掛けをしてゆっくり様子をみてあげたくても、できにくい状況でした。結局その子は、わからないまま(だったと思います)。
優秀な子は、先へ進みたいのに待っていなくてはならない…
その点がどうしても引っ掛かりました。私の目指す学習指導は、「家庭教師スタイル」で実現できると思いました。
★理由その2
「まわりに誰もいない、一人だけがよい」というご希望が、少なからずあるからです。
「一人だけがよい」そう希望する、中学生のお手伝いをしています。
昨今、私の住む真岡市にも塾がものすごい勢いで次々オープンし、子どもたちの学ぶところがずいぶんと増えました。集団一斉授業の塾も、少人数クラス塾も、個別学習が主流の塾も たくさんあります。
個別指導では、各人のスペースが仕切られているとはいえ、隣やまわりの気配や声、音が気になってしまうことはありませんか?
私の教室には、教室生は一度にひとりだけです。他に生徒さんはいません。
教室は、皆さんの部屋より狭いかもしれません。(6畳フローリングです)
実際、体験で訪れて「せま!」 と言っていました(笑)
教室は狭く小さいですが、きっと、落ち着いて勉強していただけると思います。音読も元気よく、恥ずかしがらずにできますよ。質問もたくさんしてください。わからないまま帰宅することのないように質問し放題です。
出来ることは何でもするという考えです。
ハリーポッターを読みましたか?
映画をご覧になった方は 「あ、あのシーンだ」 とお気づきだと思います。
魔法の杖店には、うず高く箱が積み上げられていますね。箱の中には、あらゆる種類の杖がしまわれています。
さながら店主ミスター・オリバンダーのように 、私も指導歴33年分の引き出しの中からアレコレと引っ張りだして 、各教室生にピッタリの方法で学力アップに貢献したいと思います。
中学生、保護者の皆さま、まずはじめに話をお聞かせください。私からは本人に「どうなりたいか、困っていることは何か」保護者には要望などをお尋ねします。
興味のあるものをどんどん伸ばしてあげたい。 達成感を味わってもらいたい。自信をもたせてあげたい。満足して帰ってもらいたい。役に立ちたい。思いをあげたらきりがありません。